Claude Codeとチャット版Claudeのセッション管理、正直な使い分け方
import CTABox from ’../../components/CTABox.astro’; import LineCTABox from ’../../components/LineCTABox.astro’;
「セッションを変えたら、また最初から説明しなきゃいけない」
そう思っていませんか?
Claude Codeとチャット版Claudeでは、セッションの仕組みが全然違います。
この違いを知るだけで、使い方が大きく変わります。
結論:2つは別物として使い分ける
| Claude Code | チャット版Claude | |
|---|---|---|
| セッション | 1つに固定して使う | 自由に変えてOK |
| 記憶の引き継ぎ | ファイル(メモリ)に保存して維持 | セッションをまたいでも自動で引き継ぐ |
| 向いている使い方 | ブログ管理・自動化・継続的な作業 | 相談・文章作成・気軽な質問 |
Claude Codeの「セッション固定」運用
Claude Codeはセッションをまたぐと、それまでの作業の文脈が消えます。
「このブログのフォルダ構成はこうなっている」「このルールで作業している」という情報が、セッションを変えるたびにリセットされます。
そのため、Claude Codeは1つのセッションを使い続ける運用が基本です。
メモリファイル(PDM)を置いて文脈を維持する
セッションをまたいでも文脈を引き継ぐ方法があります。
メモリファイルをプロジェクトに置くことです。
このファイルにプロジェクトの状態・ルール・進捗を書いておくと、新しいセッションを開始したときでもClaude Codeが読み込んで文脈を理解してくれます。
私が管理しているのはこういう情報です:
- ブログのフォルダ構成
- 現在の記事本数と進捗
- 過去に実施した修正の記録
- 繰り返し使うルール
「前回どこまでやったか」をファイルに書いておくことで、セッションをまたいでも作業を続けられます。
チャット版Claudeは「セッションをどんどん変えてOK」
チャット版Claudeは仕組みが違います。
セッションをまたいでも、以前の会話から学習した記憶が引き継がれます。
「自分の名前」「家族構成」「よく相談する内容」などは、新しいセッションを開いても覚えていてくれます。
だからチャット版は気軽にセッションを変えて使うのが正解です。
テーマが変わるたびに新しいセッションを開いた方が、会話がすっきりして使いやすくなります。
私の実際の運用
Claude Code: セッションは1つに固定。作業ごとにセッションを変えず、同じウィンドウで続けています。
プロジェクトにメモリファイルを置いているので、万が一セッションを変えても文脈を引き継げる準備ができています。
チャット版Claude: 記事の構成を考える・育児の相談をする・書類を要約するなど、テーマが変わるたびに新しいセッションを開いています。
セッションをまたいでも記憶が引き継がれるので、毎回「自分は3児パパです」と説明しなくて済みます。
まとめ
- Claude Codeはセッションをまたぐと文脈がリセットされる
- 対策は「1セッション固定」+「メモリファイルで文脈を保存」
- チャット版Claudeはセッションをまたいでも記憶が引き継がれる
- チャット版はテーマごとに新しいセッションを開くのが使いやすい
- 2つの仕組みの違いを理解するだけで、使い方の効率が上がる
まずチャット版Claudeを使うとき、気軽にセッションを変えてみてください。
記憶が引き継がれていることを確認するだけで、使い方の幅が広がります。
この記事を書いた人 AIパパ|給料だけじゃ不安で、動き出した会社員パパ。3児のパパ。AI・副業・家計管理を発信中。