副業時間が月100時間しかない3児パパが、AIで仕組み化した5つの作業ルーティン


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「副業を始めたいけど、時間がない。」

私もそうでした。 本業フルタイム+3児育児で、副業に使える時間は 月にやっと100時間ほど。 平日は夜2時間、土日は家族時間を優先しつつ数時間。 これだけしか取れません。

それでも、副業を回せています

理由はシンプルで、AIで仕組み化したからです。

この記事では、私が実際に使っている5つの作業ルーティンを、テンプレやプロンプトの中身まで含めて全部公開します。 「AIで時短」より一歩進んだ、「AIで仕組み化する」考え方を伝えたい記事です。


副業時間が月100時間しかない、3児パパの現実

本業フルタイム + 3児育児 + 副業 = 物理的に時間がない

私の1週間はこんな感じです。

  • 平日(月〜金):本業フルタイム + 育児・家事 → 副業に使えるのは夜2時間
  • 土曜:家族時間を優先、その合間に4〜6時間
  • 日曜:家族デー優先、午前に2〜3時間

合計しても、副業時間は月90〜100時間が上限

これ以上は健康と家族関係を壊すので、絶対に超えないと決めています。

「始めても続かない」を繰り返してきた私が、今回続けられている理由

正直に書きます。 私、ブログを書くのは今回が初めてです。

これまで副業に興味を持つたびに、何度も「始めよう」と思いました。 YouTubeを見たり、副業の記事を読んだり、本を買ったり。 情報だけはたくさん集めました。

でも、結局「何をすればいいか」が分からなくて、いつも止まっていました

「副業ブログがいいらしい」「アフィリエイトを学ぼう」「Instagram で…」 情報が増えるほど、迷いだけが増える。 そして、結局何もせずに終わる。

今回違ったのは、Claude(AI)に聞きながら一歩目を踏み出したことです。

「副業ブログを始めたい。何をすればいい?」 こう聞くと、AIが初動の動きを全部設計してくれます。

私の中の「何をしていいか分からない」が、 「とりあえず Claude が言う通りに動いてみよう」に変わった瞬間でした。

あとは、やりながら修正していくだけです。

「最初の一歩」がこれだけ軽くなる。 情報を集めるだけで止まっていた自分が、初めて動き出せたんです。


副業時間月100時間の内訳

↑ 副業時間 月100時間の内訳。平日2.5h × 5日 + 土曜・日曜の合計で約100h。


仕組み化①:ブログ記事作成

使うツール:Claude Code + /new-post コマンド

ブログ記事の制作は、Claude Code で /new-post というスラッシュコマンドを作って完全に仕組み化しています。

全体の流れ

ブログ作成フロー

↑ キーワードから PR作成まで、Claude Code の /new-post コマンドで一気通貫。

このフローのうち、判断するところだけ私がやって、作業は全部 Claude にやらせる設計です。

このフローがあるから、ブログを始められた

このフローを初めて動かした時、強く感じたことがあります。 「流れが全部見える」ということです。

過去にブログを始めようとした時、私はいつも構成案を作るところで止まっていました。 「次に何をすればいいか分からない」状態で、力尽きていたんです。

このフローがあると、構成案の次に何が来るか、最後どこに行き着くかが全部見えています。 だから、途中で止まる理由がない

もしAIなしで手作業で書いていたら、1記事に5時間以上かかると思います。 月100時間しか取れない中で、それは続けられない計算です。

このフローがあるから、**「続かない人だった自分でも、続けられそう」**と思えています。

▶ 関連:Claude Codeが「諦めていた自動化」を実現した3つの事例


仕組み化②:アイキャッチ画像作成

使うツール:ChatGPT 画像生成 + v2プロンプト

ブログ記事のアイキャッチ画像も、テンプレ化したプロンプトで量産しています。

全体の流れ

アイキャッチ作成フロー

↑ 記事タイトルから強調ワードを抽出し、プロンプトテンプレに当て込んで完成。

v2プロンプトの設計(数字対比型)

たとえば「格安SIMを5年放置した3児パパが、30分で乗り換えた話」という記事なら、 「5年放置 → 30分で完了」という対比をメインに、数字を巨大化させます。

背景:濃いネイビー(#1a3a5c)
左上タグ:家計管理(グリーン)
メイン:「5年放置 → 30分で完了」(巨大ゴシック)
黄色マーカー:手書き風アンダーライン
サブ:「格安SIMに乗り換えた3児パパの話」
右下:「AIパパの暮らし改善ラボ」

このテンプレートを記事ごとに微調整するだけで、デザインに迷う時間がなくなりました。

プロンプト1つあれば、デザインの悩みは消える

このテンプレートを記事ごとに微調整するだけで、デザインに迷う時間がなくなりました。 「毎回ゼロから考えなくていい」状態を作るのが、仕組み化の効果です。


仕組み化③:Instagram投稿準備

使うツール:ChatGPT + キャラクター統一の参考画像

Instagram投稿は、ブログ記事と連動して5枚スライドを作る仕組みです。

全体の流れ

Instagram投稿フロー

↑ ブログ記事を5枚のスライドにカルーセル変換。キャラクター統一が肝。

参考画像を渡してキャラクター統一する技

ChatGPT の画像生成は、毎回キャラの顔が変わってしまうのが弱点です。 これを解決するために、過去の投稿の1枚目を「参考画像」として一緒に送るようにしています。

これだけで、キャラクター(30代会社員パパ・ネイビージャケット・白Tシャツ)が一貫します。

キャラ統一の難しさと解決法

ChatGPT に「30代会社員パパ・黒髪・ネイビージャケット」と文章で指定しても、 毎回違う顔のキャラクターが生成されます。

解決法は「参考画像を一緒に送る」だけ。 過去の投稿の1枚目を毎回添付するようにしたら、キャラクターが一貫しました。 これだけのことで、Instagramのブランド感が一気に揃います。

▶ 関連:ChatGPTでオリジナルのSNSアイコンを3分で作った話


仕組み化④:営業メール文面作成

使うツール:Claude + 業界別カスタマイズ

副業の柱の1つとして、現場会社(建設・電気・設備)向けにWeb制作の営業もしています。 営業メールは1社1社カスタマイズしますが、Claude を使えば質を保ちながら時間も抑えられます

全体の流れ

営業メール作成フロー

↑ 1社1社カスタマイズしながらも、AIで効率化する仕組み。

1メッセージ・1オファーの原則

営業メールでよくある失敗は、「あれもこれも」と詰め込みすぎることです。

最初は私もやってしまいました。 HP制作・SNS運用・採用支援・業務効率化…と並べた結果、結局何の会社か分からなくなる

今のルールはシンプルです: 1通のメールでは、1つの提案だけ

その1つは「HP制作のサンプル提示」。 追加の提案は、興味を持ってくれた人にだけ、後から出します。

体験談:1通目を送るまでが一番怖い、送れば慣れる

正直に書きます。 まだ送付したばかりで、返信は来ていません。 反応があるかどうかも分かりません。

ただ、1つだけ確実に変わったことがあります。

1通目を送るまでが、一番怖かったです。 「失礼じゃないかな」「迷惑かな」「無視されたら凹むな」と ぐるぐる考えて、結局送れない日が何日も続きました。

でも、1通送ってしまえば、もう大丈夫です。 2通目以降は、ほぼ抵抗がなくなりました。

AIで仕組み化したことで、文面作成のハードルが下がる。 そして「送るだけ」になれば、心理的なハードルだけが残る。 そのハードルも、1回越えれば消えます。


仕組み化⑤:戦略ドキュメントの整理

使うツール:Claude Code(Code版・チャット版ではない)

副業の戦略・KPI・撤退ラインなどは、すべてマークダウンファイルにして git で管理しています。 これも Claude Code が大活躍する場面です。

全体の流れ

戦略整理フロー

↑ 頭の中のモヤモヤを話す → AIが構造化 → mdファイル群として資産化。

考えを話す → AIが構造化 → md ファイルに保存

私が普段やっているのは、こんな感じです:

  1. Claude Code に「副業の12ヶ月計画を作りたい」と話す
  2. 思いついた数字・条件・不安を全部話す
  3. Claude が構造化して mdファイル として書き出してくれる
  4. 必要に応じて修正・追加
  5. Git にコミット → いつでも見返せる

これで、副業に関する戦略ドキュメントが累計15本以上作成できています。

頭の中のモヤモヤが「資産」に変わる

口頭で話したことが、構造化された md ファイルとして残る。 これが地味に効きます。

「考えたつもり」で消えていく内容を、形にして残せる。 後で見返した時、自分が何を考えていたかが分かる。 自分の思考の履歴が、資産として積み上がっていく感覚です。

▶ 関連:非エンジニアがCLAUDE.mdを設定したら、毎回の説明が不要になった


5つの仕組みを通して気づいた「3つの原則」

5つのルーティンを運用していく中で、共通する原則が見えてきました。

原則①:1回作業を「テンプレ化」してから2回目をやる

新しい作業をする時、私はすぐにテンプレ化します。 理由は単純で、「2回目以降の自分の時間を守る」ためです。

たとえば、最初の営業メール文面を書くのに2時間かかったとしても、その文面を「テンプレ」として保存しておけば、2社目以降は10〜20分で済みます。

原則②:判断と作業を分ける(判断は人間、作業はAI)

仕組み化の本質はこれです。

人間がやるAIがやる
判断・選択調査・整理
体験談・一次情報文章生成
最終承認フォーマット統一

判断は私の責任、作業は AI の役割。 この線引きを守れば、AIに使われることなく、AIを使いこなせるようになります。

原則③:失敗を「テンプレ更新」のチャンスに変える

仕組み化したテンプレは、永遠に同じではありません。 うまくいかなかった作業があったら、その経験をテンプレに反映します。

たとえば、営業メールの文面が反応ゼロだったら:

  • 「文面が硬すぎた」 → テンプレに「想いを入れる」セクション追加
  • 「個人情報を出しすぎた」 → テンプレに「公開しない情報リスト」追加

失敗が資産(テンプレ)に変わるのが、仕組み化の強みです。


まとめ:「続かない人」だった私が続けられている理由

副業で月100時間しか取れない人ほど、AIで仕組み化すべきです。

  • AIは「時短ツール」ではなく「自分の代わり
  • 仕組み化したテンプレは、書き溜めるほど資産になる
  • 失敗もテンプレに反映すれば、全部の経験が活きる

今までずっと「続かない人」だった私が、今は以下を回せ始めています:

  • ブログ:仕組み化フローで書ける状態に
  • アイキャッチ:記事公開と同時にセット
  • Instagram:月数回(増やし中)
  • 営業:少数精鋭でカスタマイズ送付
  • 戦略:常に最新の状態で md 管理

時間がないあなたへ、伝えたいことは1つです。 まず1つだけ、自分の作業をテンプレ化してみてください。


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この記事を書いた人 AIパパ|給料だけじゃ不安で、動き出した会社員パパ。3児のパパ。AI・副業・家計管理を発信中。